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■モノクロなどフィルム事情 れんずまにあ 2021/2/4(木)20:53
昨今フィルムに関して暗いニュースばかりです。
アクロスが復活したのは数少ない良いニュースでしたが、新アクロスで中間調部分の粒状が荒れすぎる報告が上がってきてます。私は旧アクロスのストックを使っていてまだ新アクロスは購入していないのでわかりませんが、そのような話があるともう少し様子を見ようと思ってしまいます。
カラーフィルムについては値上げと種類減少、現像所の集約化に伴う仕上がりの長時間化、現像料高騰と4重苦です。
17年にモノクロ自家現像を再開したのも、おいそれとカラー、特にポジを使えなくなったことが大きいです。
副次的には30年中断していた赤外やコピーなど特殊フィルム現像再開と、モノクロの楽しさを再認識しています。
特殊フィルムはテクニカルパンのストックもありますが、アドックスCMSやローライオルソなど最近輸入品の選択肢が広がってつまみ食いするだけで非常に楽しい。
赤外はローライスーパーパン200が気に入っています。
30年サボっているうちに、モノクロフィルムはT粒子の新世代が主流になっていて、無知な私はT-MAXだけかと思ってたらAcrosやイルフォードデルタもそうなんですね。特にアクロスは全然知らなかった。もっと早くから使えばよかった。
でもストックのネオパンSSやトライXの調子も捨て難く、適当にちゃんぽんで使っています。
で、モノクロフィルムも値上げの嵐で、昔の感覚からしたらついていけない。
期限切れの出物を抑えるよう心がけてますが、もっと安くなる長巻にシフトしています。
ただしT-MAX400の100ft巻はあれよの間に値上がりして、目玉親父になりそうで、普段使いにはほぼ半額のフォマやケントメア、オルヴォなどを見繕っています。
個人的にはケントメア400が好みでした。画質や階調だけでなく、乾燥した時に何もしなくても完璧な平面になるのがすばらしい。
コダックやフジでも若干カールしますし、ローライはくるっくるになりますから。
長巻は初期投資が大きいけど、1本1本はなんだかタダで使っているような錯覚を覚えて、惜しげもなく使えますね...
製造設備が壊れたとかでアクロスの長巻が早々にディスコンになったのは返す返すも残念無念です。
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