投稿2233
■Re:2231 モーターマリン れんずまにあ 2017/12/13(水)21:39
efunon様、これもまたマニアックですね。
一般写真雑誌には全く掲載されない機種ですので、ダイビング趣味以外の方には馴染みが皆無でしょう。

モーターマリンは、ニコノスでも大層と考える、写真趣味に比重を置かない、または若年女性ダイバーによく普及していたと思います。
地域にも依るかもしれませんが、ニコノス含め水中カメラを持参しているダイバーは、廻りに殆どいない印象でしたので、モーターマリンでも大層だったのかもしれません。

私はクラシックカメラ好きのホリデーダイバーという変な立ち位置でしたので、ニコノスV全盛時代にニコノスIIIでインストラクターに「旧いね〜」と呆れられ、またスーパー8のオイミッヒノーチカの中古を持ち込んだりしており、モーターマリンオーナーにはならず仕舞いでした。
数年前、ソニー8mmビデオ用ハウジングが3千円で売っていて思わず買ってしまった。何やってんだか...

さて、モーターマリンはアクセサリーが充実し、接写やコンバージョンレンズによる広角撮影など、機能的にはニコノスに劣らないほどで、ダイビング雑誌でも素晴らしい入選作が数多くありました。
画角変更を陸上でしか行えないニコノスと違ってフロントコンバーターによる画角変換は、水中でも行うことが出来るのがメリットです。
また水中専用レンズを付けたニコノスではできない、浮上してからのスナップも気軽に行え、ファンダイバーに寄り添った機種です。

> 特筆するのはV型で、それまでが35oレンズですが、V型は20oが付いた
> 文字通り全天候カメラとなりました。

これは全然知りませんでした。というか忘れていたのかも。

>  製品の性質上、どうしてもニコノスと比較されてしまいますが、一つの世界を持った水中カメラです。

高級RF機に相当するニコノスに対する普及コンパクトカメラという立ち位置だったのでしょう。
或いはハウジングやニコノスのサブカメラとしてポケットに放り込んでいくことも。

90年代、本格接写には一眼レフハウジングにマクロ、水中風景にはニコノス、スナップにはモーターマリン(もちろん相互乗り入れも)という守備範囲だったかと思います。

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